英語学習の新しい視点、「節英」セミナー開催

英語学習の新しい視点、「節英」セミナー開催

 上智大学外国語学部教授の木村護郎クリストフさんの「節英」(下記資料参照)セミナーが、岐阜市生涯学習センター主催で、岐阜駅横のハートフルスクエア2階大研修室で開催され、会場は200人近い超満員で大盛況でした。
 英語学習や習得も視点を変えると、さまざまな方法やアプローチがあることが理解でき、まさに「目から鱗が落ちる」というような感じです。
 岐阜市では、 中国人やベトナム人やインド人など 、留学されたり、働かれたりする外国の人たちがとても増えています。英語圏以外の人たちに対しては、木村先生の言われるように、英語依存から少し離れて、英語以外のコミュニケーション能力を高める必要性を痛感します。
 私が 上智大学卒業生で作るソフィア会の岐阜県代表代理の立場でもあるので参加させていだき、木村先生と交流させていただきました。全国のソフィア会の方々にも参考になる内容です。 来年2020年のオリンピックでは 、多くのソフィア会の外国語ボランティアの人たちが通訳の支援をされますが、様々な外国の方々とコミュニケーションをとって、ぜひ、オリンピックを盛り上げていただきたいものです。

★ 木村護郎クリストフ先生の著書「節英のすすめ: 脱英語依存こそ国際化・グローバル化対応のカギ」 参考サイト⇒

講演会の資料

11月17日に「トランジットモール2019」が開催されます。

11月17日に「トランジットモール2019」が開催されます。

前回、和田直也市会議員が「トランジットモール」を紹介された記事を掲載しましたが、金華橋通り で11月17日に1日ですが実施されることになり、とても期待しています。紹介ページ⇒

和田市議のトランジットモール紹介セミナーより

下記はそのイベントの紹介記事です。 (市役所のホームページから引用させていただきました)
日時 令和元年11月17日(日曜日)
時間 午前10時30分から午後4時(交通規制は、午前9時から午後6時)
場所   金華橋通り(南進方向・JR岐阜駅方面) 
     金町2丁目交差点から文化センター前交差点まで(北進方向は規制なし)

参考サイト⇒

金華橋通りではトランジットモール時の交通規制の案内看板が出ています

 トランジットモールは、中心部の道路空間を人と交通に開放し、人がまちをゆっくり楽しむ新たなまちづくりの取り組みです。今年は金華橋通りの南進方向(岐阜駅方面)で実施します。一般車両の通行を規制して、中央寄りの1車線を公共交通が走行し、歩道寄りの3車線をにぎわい空間とすることで、公共交通の利用促進と中心市街地のにぎわい創出を図ります。
 当日は、若宮町通りとの交差点から徹明通りとの交差点までの区間では、「yanagase PARK LINE」を、徹明通りとの交差点から文化センターまでの区間及び隣接する金公園では、「公共交通フェスタ」を開催します!
  また、柳ヶ瀬では「サンデービルヂングマーケット」、岐阜メディアコスモスでは「岐阜まち中クラフトマーケット」が開催されます。
 さらに、トランジットモール開催日限定でこれらのイベント会場を結ぶトランジットモールループバスを特別に運行し、まち全体ににぎわいを運びます!

丸窓電車がJR岐阜駅前へ 11月16日に移設パレード

丸窓電車がJR岐阜駅前へ 11月16日に移設パレード

11月4日に金公園で実施された、子供たちと電車の綱引きイベント

「丸窓電車」の愛称で親しまれた路面電車「モ510形」が改修され、11月16日に金公園(同市金町)から同広場に移設するパレードを実施されます。
 11月4日には、そのプレイベントとして、金公園で子供たちと丸窓電車の綱引きイベントが開催され賑わいました。
 イベントでは、電車をトレーラーに載せ、金公園から広場までの約1キロをパレード。広場で下ろした後、市民らが軌道上をロープで引っ張り、設置するとのことです。

参考サイト⇒

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