水銀灯4灯のLED化工事をし、明るさ2倍、電気代6割削減

水銀灯4灯のLED化工事をし、明るさ2倍、電気代6割削減

2月20日(土曜日)と23日(火曜日)の2日に分けて、駅西通りにある水銀灯(市役所管理)4灯のLED化工事を実施しました。装飾性の高いアーチ形などの柱形状は、耐震性に弱いとのことで、シルバーの柱にLED灯のユニットを直接取り付けるシンプルな形状となりました。市役所管理の水銀灯のため、工事費用やLED電気代はすべて市役所負担となっています。

柱を支えるコンクリートブロックは40㎝角で高さが80㎝もあり、かなりな重量のあるものを土台として地中に埋め、それにシルバーの柱を組み込みましたので、耐震性や交通事故での衝撃にも耐え、LED灯のユニットも軽量で照度は従来の2倍明るく、電気代も大幅に節減できます。

これは、今後、駅西銀座振興会所有の水銀灯の工事についても、同様な形状で従来の水銀灯の柱部分の古いアーチ形を削除して、1本のストレートな柱にし、LED灯のユニットをつける方法と同じとなります。今年(2021年)6月以降での工事を予定しております。実施本数は20~22本程度となります。

G-stepビル横

ALEXビル横

ホテル(トロイカ)横

大和ハウスマンション予定地前

G-stepビル横

ALEXビル横

ホテル(トロイカ)横

大和ハウスマンション予定地前

大和ハウス様マンション予定地前

ホテル・レストラントロイカ様前

従来の2倍の明るさの市役所管理の4灯LED化と令和2年10月に設置した防犯灯2灯のLED化で駅西通り中央ががかなり明るくなりました。

地中を1メートル近く掘ります

柱を支える大型コンクリートブロック

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