
LED22灯工事が完了、明るく街並みが綺麗になった駅西通り
Station West
駅西ライトアップ&防犯プラン
駅西地区では、駅西通りを中心として水銀灯を随時LED化し、防犯灯や防犯カメラを設置するなど、防犯対策にも力を入れています。夕方から夜間にかけて、岐阜駅周辺からのお客様の誘引や集客にも力を入れています。
Station West
Fukuzumi-cho, Gifu city
Gifu Prefecture
JAPAN

駅西地区の夜景
LEDの光は昼光色に近く、信頼できる「Panasonic製」のLED街路灯を設置する予定で、メーカーでは「明光色」と呼んでいます。現状の水銀灯の青白さが減り、水銀灯より20%ほど明るいです。電気代は約70%も大幅低減(現状の約30%の電気代)できます。
悲願の、古い水銀灯22灯のLED化が工事完了しました!
LED化により電気代は約25%(4分の1)に、明るさは20%アップ!
昼間は街並みを活かし、コンパクトでほとんど目立たないLED街路灯

長住町通りから見た駅西通りLED街路灯

橋本町通りから見た駅西通りLED街路灯

橋本町通りから見た駅西通りLED街路灯

岐阜駅方面から見た福住公園通りLED街路灯

岐阜駅方面を見た福住公園通りLED街路灯

昼間は、コンパクトでほとんど目立たないLED街路灯

古い水銀灯は直で見ると身長175㎝の工事員様と比較すると予想以上に大きく重い。アーチ部分込みで約30キロもある。

身長145㎝の老女と比較すると大きく、頻発する地震や台風で、落下し人を直撃したら即死の可能性も。

高所作業車と比較しても大きな古い水銀灯

工事員は高所作業車1名、周辺交通見張り1名、取り外し要員2名の合計4名体制で安全に配慮。

駐車場周辺の作業では、駐車中の車の移動が大変でした。

電線の配線は見るからに大変です。
水銀灯22灯のLED化工事のお知らせ
LED化により電気代は約25%(4分の1)に、明るさは20%アップ!
このたび、駅西銀座振興会の所有管理している水銀灯22灯のLED化工事が決まりました。
●10月18日(月)午前8時~午後5時頃まで(Aブロック7灯=地図資料参照)
●10月21日(木)午前8時~午後5時頃まで(Bブロック7灯=地図資料参照)
●10月22日(木)午前8時~午後5時頃まで(Cブロック8灯=地図資料参照)
今回のLED化では、長住町通り側、橋本町通り側の消灯していた水銀灯をLED化し点灯させ、一方通行の逆走や夜間の交差点の出会い頭などの事故防止を目指します。
特に工事区間「Bブロック」の福住公園南側通りの消灯している地図番号⑪の水銀灯(トキワヤ様前)と⑫のスペースJ前の水銀灯、⑧マルキョウ様前や⑨エコー神田様前、⑩アルファエコー様前の水銀灯もLED化させ、岐阜駅から駅西地区に夜間もお客様を誘導しやすいように「東西のLEDによる光の動線道路」を強化します。この通りは改築された大型テナントビルのESTRA-GIFU(旧ミヤジンビル)にも多数テナントが入居し夜間の照明も明るくなっています。
これは、今後予定している新たな6台の防犯カメラ(現在助成金最終審査中で後日詳細報告)と設置済みの岐阜中署寄贈の防犯カメラ1台と連動させ、「駅西大通りや福住公園周辺」の治安や防犯、交通安全も目指しております。6台の防犯カメラは駅西地区の南北大通りや福住公園周辺などに分散させ、広く防犯監視エリアを作っていきます。設置場所の選定条件は厳しく、岐阜県警と市役所が立ち入りで現場検査もしており、審査が通った段階で許可確定した設置場所や内容の詳細をご報告します。
水銀灯4灯(市役所管理)をLED化し、明るさは2倍、電気代は約6割削減。
2月20日(土曜日)と23日(火曜日)の2日に分けて、駅西通りにある水銀灯(市役所管理)4灯のLED化工事を実施しました。装飾性の高いアーチ形などの柱形状は、耐震性に弱いとのことで、シルバーの柱にLED灯のユニットを直接取り付けるシンプルな形状となりました。市役所管理の水銀灯のため、工事費用やLED電気代はすべて市役所負担となっています。
柱を支えるコンクリートブロックは40㎝角で高さが80㎝もあり、かなりな重量のあるものを土台として地中に埋め、それにシルバーの柱を組み込みましたので、耐震性や交通事故での衝撃にも耐え、LED灯のユニットも軽量で照度は従来の2倍明るく、電気代も大幅に節減できます。
これは、今後、駅西銀座振興会所有の水銀灯の工事についても、同様な形状で従来の水銀灯の柱部分の古いアーチ形を削除して、1本のストレートな柱にし、LED灯のユニットをつける方法と同じとなります。今年(2021年)6月以降での工事を予定しております。実施本数は20~22本程度となります。

従来の2倍の明るさの市役所管理の4灯LED化と令和2年10月に設置した防犯灯2灯のLED化で駅西通り中央ががかなり明るくなりました。

岐阜中警察署より高性能な防犯カメラが寄贈され、設置しました。
駅西通りのアルファエコー様ビルの横にある水銀灯に、岐阜中警察署から全額寄付により高性能な防犯カメラが設置されました。
夜間撮影にも特化した赤外線付き高性能な防犯カメラで、広角レンズなので駅西通りから福住公園まで広範囲に撮影できます。防犯カメラ設置を知らせるパネルを交差点の4か所に貼り、「ぎふのまりづくり協議会」により防犯カメラ設置推進地区に指定していただき、駅西地区の防犯対策を進めています。
福住公園内にも、防犯カメラ設置のパネルを設置しました。福住公園では、昨年、爆発事故があり、いくつかの犯罪行為があったため、岐阜中警察署も要注意場所として警戒をしております。
お子様連れのご家族が多く訪れる駅西地区では貴重な公園ですので、ぜひ、安心安全を維持できるよう、防犯カメラの抑止力に期待します。
LED防犯灯を2灯設置しました。明るさ20%アップ、電気代75%削減!
駅西通りの電柱にLED防犯灯を2灯設置工事をしました。
2020年10月29日に施工電気会社工事、30日に中部電力配電工事をしていただきました。
従来の水銀灯に対して20%ほど明るく、電気代は75%ほど激減します。費用対効果がとても高く防犯カメラと合わせて、駅西地区の安心安全に少しでも役立てればと思います。
●岐阜中警察署を通じて防犯カメラを寄贈していただいた企業が柴橋市長より表彰を受ける。
10月22日の岐阜新聞が防犯カメラの寄付元の企業が柴橋市長から表彰を受けたことを掲載しています。寄付された自治体は20団体でその中に駅西銀座振興会が含まれたのは幸いでした。応募した団体が100以上あり、審査は厳しかったですが、事故多発地区の防犯対策嘆願書や駅西地区が「防犯強化特別地域」に選ばれたことが影響しています。
この表彰式では、駅西銀座振興会の名称が寄付元企業、岐阜中警察署、岐阜市役所に明記されましたので、振興会としての評価につながれば幸いです。